もし、 あなたが余命わずかだとしたら、こどもに何を想いますか?
私がもし、そう言われたら、母がいなくなっても、強く生きていってほしいと想います。
だから、
勉強をさせるとか、規則正しい生活させるとか、そこではなくて、
食べること、洗濯をすること、掃除をすること、働くということ、お金の大切さや使い方…
生きていくために出来た方がいいことを、伝えたいと思います。
そして、こどもがその子らしく、生きていってほしいと想います。
勉強や規則正しい生活をすることは、こどもが必要と感じた時にすると信じています。
それよりも前に、私は、料理ができることや家事ができることの方が、こどもの命を守れると思うからです。
人それぞれ、余命わずかだと宣告されたら、【何を想うか】は違うと思います。
こんな考え方もあるということです。
学校に行けないこどもに対して、目の前にある常識よりも、こどもにとって、今何を想うか
考えてみるのもいいのかもしれませんね。