· 

不登校だったからって...

今回は、私が前向きに不登校の子どもと向き合えるきっかけとなった、

尊敬するトラストコ-チングラストスク-ル代表 馬場啓介のFacebookに載せられた文を

紹介したいと思います。

今ある毎日の日々を、一方方向からではなくて、あっちから、こっちから...といろんな方向から

視ると、違うものが視えたり、感じたりします。

物事を、「大きい視野で視る。」

これって、とっても素敵です。不登校だからって、全然引け目を感じる事なんてない。

こどもが、「幸せを感じる瞬間」をたくさん持ってくれればそれでいい..

まずは、私たち自身も、そんな瞬間をたくさん持てるようになりましょう!!

 

 

 

では、ここからは引用になります。

 

 

もし、「理想の年収は?」と聞かれたら

  

 

週3勤務で、年収600万〜800万

  

 

   

それ以下の収入が、3年以上つづくのは、やっぱり家族がいると、今の私は不安。

 

けど、それ以上あったら、幸せを感じられる瞬間は色んな意味で減る。

 

  

何でも買える人生は、想像するだけで本当につまらないと思うし、

 

やっぱり日常の些細な贅沢を、たくさん感じられる瞬間が、一番の豊かさ。

 

 

それにお金目当てではないけど、お金がある人だからと人が寄ってきます。

   

すると、本当の自分の魅力を感じて寄ってきてくれる人がわかりにくくなりますしね。

    

 

   

週の半分は、強制的な労働時間がないと、逆に自由を感じられなくなるし、

 

週5勤務で、この年収だと、たまに高収入の人が羨ましくなってしまうし、

  

今はお金にならない、未来に向けた自発的な活動や、趣味が、あまりできなくなってしまう。

  

  

 

けど、週5、6勤務で、3000万を稼いでいても、夢中になれる仕事をしていないなら、

   

夢中になれる仕事をして、年収300万の人の方が、断然、成功者だと思う。

  

 

  

何より言いたいのは、

 

  

欲は限りなく、大切なのは、些細な幸せをたくさん感じやすい、自分のバランスを知ること

 

 

   

人の魅力、凄さ、優秀さ、大きさは、

 

収入なんかでは、まったく測れませんからね。 

 

  

    

 

すべては、「バランスの良さ」なのかと。