心を育ててくれてありがとう

友達よりたまたま見せていただいた新聞に


「心を育ててくれてありがとう」

という題目の記事があった。


アスペルガーの息子がつづる母への手紙の一部です。


このお子さんは小学校では友達には暴言を吐き、叫び、暴力行為もあったそうです。

でも、家ではペットのカメの死をいつまでも悲しむような、心優しい子……


そんなこどもに対して、お母さんは、

丁寧に寄り添い、小さいこともオーバーに褒め、失敗しても怒ったり否定はせず、結果より努力を認めていました。

「できないことを数えるより、できることを伸ばそう❗」

と、やることを全力でサポートしたそうです。


そんなお母さんに向けた言葉が


【心を育ててくれてありがとう】



今回はアスペルガーのお子さんとそのお母さんの話でしたが、

これ、

不登校でもひきこもりでもあてはまると思います。


その子の周りにある状況や状態ではなく、



その子自身をみる、その子自身の存在に感謝することじゃないかなぁと思います😊